年々人口が増えているロードバイクやクロスバイク等のスポーツ自転車。それに伴い様々なガジェットも普及してきているので、色々試しまくった上での珠玉の逸品ガジェットをご紹介します!(街乗り/ゆるポタ向け)
スマホをサイコンやナビ替わりに変身させる【TiGRA スマホホルダー】
TiGRA スマホホルダー
自転車のスマホホルダーは今まで、角4か所をゴムみたいなので固定するタイプや、板見たいなのをスライドさせて挟んだりするするタイプが主流でした。(今も多いけど)
そんな中一風変わったTiGRAのケース一体型ホルダー。
今までの形のはちょっとした落車や衝撃で落としたりたりずれたり、降車時に外すのが面倒くさすぎたけども、これはそれらの煩わしさが一切無い。
外す時はボタン押して回転させるだけですぐ外れ、装着する時は穴に嵌めてカチッとするだけ。共に片手でさっと出来て、横向きにも縦向きにも出来る。
その手軽さの癖にケース全体でがっしり固定されてるもんだから、衝撃では絶対に外れないのです。事実これつけた状態で2回事故(対車)ってますけどガチで外れませんでした。
モバイルバッテリーにもなる高輝度ライト【SHENKEY 自転車ライト】
SHENKEY 自転車ライト
自転車スキーなら誰しもライトにハマる時期ってあると思うんです?特に自分は激安の癖に2000ルーメン!!みたいな中華ライトを何個か買ってた時期があります。(勿論殆どの品質はお察し…) その中で輝度も高く、しかもモバイルバッテリーにもなる優れものなのがこちら。
すがに1200ルーメンは誇張しすぎだけれども、この値段でキャットアイVOLT800レベルの輝度を誇る。
その上防水もしっかりしており、ドシャ降りで何度も使用してますが、多少熱はもつものの全く問題なく使用可能。たまにこう言う大当たりがあるからやめれないんですよね。中華ライト。
悪質車両抑止&サイクリング動画撮影にはコレ【GoPro HERO5】
GoPro HERO5
ツール・ド・フランスのオフィシャルサプライヤーとしても名高いGoPro。なので品質は言わずもがな。中でもHERO5はコンパクトな見た目からは想像もつかないような高クオリティな画質と拡張性の高さから後続機が出て尚人気機種です。
ハンドルに付けて良し、ヘルメットに付けて良し、体に付けて良し、更にはケース等何もなしの状態で10m防水なので、アウトドア全般コレ一個でOK。
最近は自転車人気に比例して対自転車の当たり屋等も沸いて来てますので、普段はドラレコとして、アウトドア時にはカメラとして、1家に1台GoProを。
ランニング/サイクリングのBluetoothイヤホンは迷わずコレ【Back Beat Fit】
PLANTRONICS Back Beat Fit
自分の自転車イヤホン選びの絶対条件が下記です。
これら全てを満たす珠玉の逸品。当然防水なのでドシャ降り時も問題なし。
普段通勤と退勤で合わせて1日50分くらいの使用ですが、3日位は充電しなくて行けます。(音量下げればもっと持つ)
接続操作もアプリなんか入れずに簡単に出来、家に帰ったらPCとの接続にスイッチする なんて事も楽々なので機械弱めの方にもおすすめ。
左右完全独立型でも良かったんですけどやっぱ無くしそうって想いと、ちょっと外したい時に首に掛けれるって所がBack Beat Fitを選んだ決定打。
いざという時救われる!【マルチツール】
BETO マルチツール
完全に心を奪われて衝動買いしたこちらがBETOのマルチツール。長距離乗る時はメンテナンスポーチの中にチューブやCO2 ボンベと共に必ず携行してます。
18種のマルチツールにチェーンリング付き、そしてCO2ヘッドマルチノズルも付いててこの価格。
インフレーター付属のマルチツールってあんまり無いので今後も長い事お世話になりそう。
ウィンカー+Bluetooth音楽・通話+ヘルメット【LIVALL BH62】
LIVALL BH62
男ってこういうのが好きなんでしょ?を具現化したような存在のLIVALL BH62。
これでもかって程に機能を詰め込んだヘルメットで、後方へLEDテールライト(ウィンカー機能付き)に始まり、スマホとBluetooth接続して音楽を聴いたり通話を行ったりなどなど…
専用のスマートフォンアプリ(LIVALL RIDING)とデータ連携すれば、サイクリングの統計情報等の記録にも使えるので、Runtasticがサービス終了してからはずっとお世話になっています。
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